小園の契約更改は泥沼の越年。WBC選出も見送りか?
今週のプロ野球界は大きな動きがありました。
則本昂大投手がメジャー挑戦を断念して巨人入りを決め、一方でFA宣言していた東浜巨投手や辰己涼介選手は結局残留を選択。
他球団が着々と来季への形を整える中、相変わらずまともな補強をしない我が広島カープは、まだ大きな問題を抱えたままです。
それは、チームの顔である小園海斗選手の契約更改が未だに終わっていないことです。
2月のキャンプインまで、残された時間はあと2週間。
本来であれば、3月のWBCに向けた侍ジャパンの有力候補であり、中心選手として期待されるべき立場です。
しかし、先日発表された侍ジャパンの追加メンバー(第2弾)の中に、小園の名前はありませんでした。
ユニクロののCMに起用されるなど、実力・人気ともに選ばれないはずがない選手です。
それなのに名前が挙がらないのは、やはり契約がまとまっていないことが影響しているのではないでしょうか。
もともと「自主トレの関係で1月下旬の交渉になる」という話は出ていましたが、ここまで長引くのは異常事態です。
単なる金額の問題だけではなく、昨シーズンの不透明な起用法や、球団の姿勢そのものに対して不信感を抱いているのではないか……。
このままでは、キャンプはおろか、WBC代表の最終枠からも漏れてしまいかねません。
球団は一体、いつまでファンと選手を不安にさせるつもりなのでしょうか。