高校生ドラフト 陽・山口・片山を一位候補に
広島東洋カープは9日、広島市中区の球団事務所で4度目のスカウト会議を開いた。高校生ドラフト(10月3日)の1位候補を陽仲寿内野手(福岡・福岡第一)片山博視投手(兵庫・報徳学園)山口俊投手(大分・柳ケ浦)の3選手に絞り込んだ。とのこと。
辻内回避によりファンからは非難の声もおこっていますが私は回避でもいいかと思います。確かに伸びれば球界を代表する左腕になると思いますが地雷の可能性も高いです。コーチ陣が変わればいいですが、今の陣容では育てられる気がしません。
陽・山口・片山の三人が残っていますが、片山は正直タイミングが難しい気がします。基本t的に素材型ですが、チームによっては意外と早く上で使う可能性もあります。そのタイミングを見極めるのが難しいですね。山口ですがやはり一年時の印象の強さから考えるならぜひともほしい選手です。怪我持ちなのは気になりますが国木選手のように復活した例もありますので気になる存在です。そして陽ですが一年のときから生で見てきた私が一押しします。守備と足は間違いなくプロで通用します。打撃はここ一年でパワーが伸びましたが、プロに入ってからさらに伸びると確信しています。遊撃が最大の補強ポイントであることを考えるならぜひともほしい選手です。
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