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山本監督辞意表明・・・・だがそれだけ広島の未来はあるのか?

山本監督が今季で退団、三村ヘッドも

選挙も終わり火曜日には出てくると思ったら一斉に出てきましたね。三村ヘッドも一緒に表明したようですし、先日安仁屋投手コ-チも責任を取るといっていました。

私自身わたしが広島ファンになって初めての順位を経験するシ-ズンとなりそうなだけにまあ当然の結果と思います。

これによって、「来期から期待できる」という声も聞こえていますが私はあえてこう述べたいと思います。


今のフロント体制が続く限り広島の復活はない!!

たしかに

第二次山本政権というのはさんざんたるものでしたし監督の采配には幾度となく頭をひねらされました。しかし、チ-ムの低迷のひとつに「ぬるま湯と化したなあなあ体質のフロント」があります。山本監督は昨年の末も辞意を表明しました。しかしフロントは引き止めました。まあ後任がいないから仕方のないことなのですがファンとしてはそれを受け入れられるわけにはいきません。


市民球団という形ですが実質は松田家支配の球団です。市民球団であるというのをいいことにお金は出さないがドラフトなどの戦力編成まで頭を突っ込んでくる。ファンとしては


「金は出さないのに口だけはよく出すんだな」 とお思いになる方も多いでしょう。

そんな中週刊現代の記事に「堀江氏・広島カ-プを30億円で買収」という記事が出ました。今回の選挙立候補もこのための地盤固めだとも聞こえてきます。

これには皆さんいろいろな思いがあると思います。たしかに先代松田氏は苦しい時代から広島を支え大きな功績を残しました。しかし、今のオ-ナ-には求めるものがありませんし求めても何もきません。私としては堀江氏に球団を任せてみてもいいのではと思います。


これには反対意見も多いかと思いますが広島を愛する私としてはとてもじゃないですが現状に納得できないので現時点ではこの結論です。


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