戦力外通告最終日の動向とスカウト会議での「公言」の行方
ドラフト会議まで2週間を切りました。
当ブログが一番活気づく時期ですね。
先日までに更新したポジション別現状分析に続いて、「具体的に狙うべき外野手候補」、さらには元ヤクルト・小川淳司氏の招聘に関する分析記事2本、合わせて3本のストックをすでに準備してあります。
ただ、この時期は急なニュースが相次ぐため、どのタイミングで順番に記事をアップすべきか判断が非常に難しいところでもあります。
それこそ、本日(10月9日)はドラフト前の「戦力外通告第1弾」の最終日です。
ゾンビタバコ疑惑で4選手が追放されましたが、あれは言わば「第0弾」と呼ぶべき不祥事対応に過ぎません。
一軍で全く戦力になっていない野手や、未だに1人も発表されていない投手陣の整理が手付かずのまま残っています。
選手のセカンドキャリアを考えても早めに発表してほしいものですが、このフロントのことですから、もしかすると第2次通告期間(CS全日程終了の翌日から)まで先送りするかもしれません。
第2次の期間はドラフト会議の直前あるいは直後にかかるタイミングになります。
「ドラフトでの指名人数を確実に把握してから整理したい」という球団側の保身や思惑が見え隠れしますが、そんなギリギリの枠調整ではなく、本来なら不要な選手を今すぐバッサリ切れば済む話です。
まあ、来期もまともな補強をする気がないのであれば話は別ですが。
そしてもう1つの大きなトピックが、本日開催される予定の「スカウト会議」です。
例年の傾向で言えば、広島はこのタイミングで12球団最速の「1位指名公言」を行うことが多くあります。
一連の騒動でチーム状況がガタガタなだけに、今年は公言を控える可能性も十分に考えられます。
ただ、不祥事まみれで落ちたイメージに対して「ウチは誠意をもって指名する」というパフォーマンスを示すためだけに指名公言に踏み切るというのは、実にこの球団のフロントが好みそうなやり口です。
仮に公言するとすれば、本命である渡部選手なのか。
それとも、今オフや来オフの先発投手陣流出を見越して、鈴木投手や宮原投手といった即戦力投手に舵を切るのか。
ストックしてある分析記事はいくつか手元にあるのですが、本日の「戦力外通告の発表」や「スカウト会議後の指名公言ニュース」が飛び出してくる可能性があるため、今は記事アップのタイミングを見極めているところです。
凄惨を極めたシーズンがようやく終わり、私も少しだけ前を向いてドラフト戦略を楽しめる時期になりました(笑)。