巨人戦でまさかのガラガラ。新井続投への失望と、FA権を持つ森下・坂倉が冷め切った客席に思うこと
昨日は巨人に3-1で勝利することができました。
坂倉の2ランに森下の好投。
皮肉にも、ともにFA権を保持する中心選手が活躍した試合でした。
まあ、最下位回避がどうなるかという瀬戸際ではありますが、世間的にはもはや全く注目されていないのでしょうね。
平日とはいえ、昨日のマツダスタジアムの客入りは本当に凄惨なものでした。
巨人戦で、ここまでスタンドがガラガラなことなんて過去にあったでしょうか。
消化試合という理由もありますが、不祥事の隠蔽と無策に多くのファンが完全に愛想をつかした結果だと感じます。
この惨状で「新井監督続投」と発表されて、心から納得するファンなどいるはずがありません。
ブログのコメント欄には監督を擁護する声も結構ありました。
そうした気持ちも分からなくはないですが、やはり私のなかでは「納得いかない」という思いの方がはるかに勝ります。
大前提として、松田元をはじめとしたフロントの無能と腐敗が一番の元凶です。
もうそれについていまさら語る気も起きません。
フロント自ら変わることもなければ、そこを追求すべき地元メディアが球団とズブズブの関係である以上、外部から変革がもたらされる要因も一切存在しないからです。
新井監督も被害者で気の毒なのかもしれませんが、もはやこの球団に関心を持つこと自体がストレスでしかありません。
そのファンの冷めきった感情が、昨日のガラガラのスタンドという目に見える形となって現れたのでしょう。
お立ち台に立った森下と坂倉は、あの惨状を目にして一体何を思ったのでしょうかね。
かつてのように「もっとスタジアムに来てください」と坂倉がおねだりすることも、もう二度とないでしょう。
彼らは、来季以降ファンの多い人気球団や、資金力のある球団、あるいはメジャーという自身の夢に向かって羽ばたいていけばいいと思います。
……まあ、広島には彼らの代わりを務められるような若手が育ってくるほど、2軍の層が充実しているわけでもないのですが。