明日で全校登場の甲子園。注目・織田投手の現在地と、大分商業・平田投手への期待
今日もカープの試合はありませんでした。
暗いニュースばかりのプロ野球はお休みして、本日も甲子園の感想を書いていきたいと思います。
明日でいよいよ全49代表校が出揃いますので、ここまでで気になった注目選手をピックアップします。
まずは、コメント欄でも大人気の横浜高校・織田投手。
激戦の神奈川大会が終わってからの疲れがまだ抜け切っていなかったのか、それともどこかコンディションを痛めていたのでしょうか。今大会の登板では、コントロールのまとまりに少し物足りなさを感じました。
まあ、それでもポテンシャルの高さを十分に見せつけてくれましたし、何よりマウンド上で楽しそうに投げている姿が印象的でしたね。
現状では単独1位指名は難しく、2-3球団ぐらいの競合といった感じでしょうか。
続いて気になったのは、大分商業の平田投手です。
県大会でも途中からリリーフで投げるパターンが多かった選手ですが、今大会は先発が打ち込まれてしまい、早めの緊急登板となりました。
しかし、その救援内容が実に見事でした。
まさに自らのピッチングで試合のリズムを作り出し、チームを逆転勝利へと導きました。
長いイニングを投げ抜くにはまだまだ体力も出来上がっていませんが、あの細身の体格であれだけの力強い球を投げ込めるのは魅力です。
ポテンシャルを含め、ドラフト2位などで指名してみるのも非常に面白い存在だと思います。
近年の高校野球界の流れを見ていると、高卒で即プロ志望届を出す選手が減ってきていますね。
聖隷クリストファーの高部投手や、沖縄尚学の新垣投手なども、すでに大学進学が内定しているようです。
寂しさもありますが、進学先でさらにスケールアップし、4年後に目玉としてドラフト戦線へ戻ってきてくれることに期待しましょう。