横浜に3タテで最下位転落。ゾンビ球団をよそに、胸を打つ甲子園とドラフト候補たち | 広島カープデータベース【別館】

横浜に3タテで最下位転落。ゾンビ球団をよそに、胸を打つ甲子園とドラフト候補たち

今日はカープの試合がありません。
最近は試合がない日のほうが、変なストレスを感じずに済むので安堵してしまいますね。

横浜との3連戦は見事に3タテを喰らいました。
棚からボタモチで「一時的に3位が見えてきた」と思ったら、あっという間に底が抜けてしっかり最下位に転落。
まあ、いまさら3位どころか、Aクラスや5位浮上すら望んでいるファンなど、もうほとんどいないでしょう。
むしろ一度最下位まで落ちきって、フロントを含めて徹底的に叩き直したほうがいいとすら思います。
​ただ、一連の不祥事騒動で見えてきたのは、「辞めたがっているのに退任させてもらえない」鈴木本部長の限界と、世間の想像を超える松田元の独裁体制です。
さらに地元メディアも球団だけでなく選手や怪しい人間たちとズブズブの蜜月関係にあることが完全に露わになった以上、この球団に自浄作用も未来も残されていません。
球団フロントにも、不誠実な選手たちにも、何ひとつ期待できないのが悲しい現実です。

それだけに、高校野球を見ているほうが遥かに心が洗われますし、純粋に野球として楽しいですね。
球児たちは皆、1球に命を懸けて必死にプレーしています。
ドラフト候補という観点で見ても、非常に面白い選手がたくさんいます。
​前回の記事のコメント欄でもご意見をいただきましたが、不快なプロ野球よりも甲子園について語る記事のほうが、読者の皆様にとっても需要があるのかもしれませんね。
​今まさにこの記事を書いている最中も、横浜対沖縄尚学の熱戦が行われています。
先日触れた横浜高校の織田投手についての感想も、近いうちに改めて詳しく書きたいと思います。
投手で言えば、ここまででも聖隷クリストファーの高部投手や、中京の鈴木投手など、非常に魅力的で語りたい選手が目白押しです。
また野手では、本日の第1試合に登場した日南学園の田中選手が実に面白い好打者だと感じました。

​……とはいえ、こんなコンプライアンスが崩壊した「ゾンビ球団」に、大切な我が子を入団させたい親御さんなどいるはずもありません。
今後はOBがパイプとして繋がっている高校に泣きつくくらいしか、新人補強の手立てがないのではないでしょうか。
例えば日南学園なら先輩の中崎がいますし、大分商業の平田投手も森下の縁を頼り倒して頭を下げに行くしかないでしょう。

​まあ、そんなカープの悲惨で虚しい現実は一旦脇に置くとして、今後は甲子園で気になった注目選手を積極的に取り上げていきたいと思います。
​皆様がここまでの大会で気になった選手や、注目のドラフト候補は誰でしょうか? ぜひコメント欄で教えてください。