明日からリーグ戦再開。目の前のヤクルトを無視して巨人戦に色気を出す「新井采配」の理解不能さ
明日からいよいよリーグ戦が再開されますが……正直なところ、何一つ希望が持てません。
再開にあたって先発ローテーションをいじるようですが、これがまた呆れるほど極端な形になるようです。
週末のヤクルト戦はターノック、森下、岡本と右腕が3枚並ぶ一方で、週明けの巨人戦には玉村、床田と左腕をぶつけるとのこと。
どうやら「巨人は左腕に弱い」というデータだけで動いているようですが、それよりもまずは目の前のヤクルト戦をどうにかするのが先決ではないでしょうか。
もしここでいきなり3連敗を喫しようものなら、チームのモチベーションは底までガタ落ちします。
なぜ目先のカードを軽視して、まだ見ぬ巨人戦にばかりターゲットを絞っているのか、ベンチの意図がまったく意味不明です。
これまでの傾向から言っても、新井監督のこうした「裏をかくような采配」は、基本的には裏目に出ることしかありません。
今回の方針がうまくハマるかと言われれば、大いなる疑問符がつきます。
なお、7月の2週目までは6連戦がないため、しばらくは「5人ローテ」で回す形になります。
基本的には今名前を挙げた5人がメインを張ることになりますが、当然、調子次第での入れ替えも発生するでしょう。
……まあ、先発ローテをあれこれ勘繰ったところで、本当の地獄は「野手陣」の方なんですけれどね。
ただでさえ打線がつながらない惨状なのに、追い打ちをかけるように平川までもが戦線離脱。
もはや文字通り、どこを見渡しても光が何一つありません。
まだ6月も終わりを迎える段階だというのに、すでに「1日でも早くシーズンが終わってほしい」という絶望的な気持ちだけで、明日からの再開を見届けることになりそうです。