3/21 対ソフトバンク 7-5 勝利
「PayPayドームで勝利っていつ以来だ?」
と驚きましたが、調べてみれば昨年も勝っていたんですね。
しかもファビアンのホームランで。
どうやら今年も、打線はファビアン頼みになりそうです。
今日も先制を許す展開でしたが、ファビアンの確信歩き3ランで同点。
そして6回、低めの球を鮮やかに掬い上げたのは坂倉 将吾でした。
これが勝ち越しの3ランとなり、一気に試合をひっくり返しました。
7回には代打の秋山 翔吾が、オスナからダメ押しのソロ本塁打。
中村奨成の凡ミスが目立つ昨今ですが、現状の秋山がスタメンを奪えるかと言えば、正直厳しいでしょう。
しかし、彼が代打として控えていて、ここぞの場面で仕事を完遂してくれる。これはチームにとって非常に大きな武器です。
先発のターノックは5回3失点。
失点パターンは真ん中への失投や高めの甘い球でしたが、コントロールを乱したわけではなく、ストレートの走りも上々でした。
シーズンに入ればもう一段ギアを上げてくるはずで、十分期待できそうです。
問題はリリーフ陣です。
試合後、新井監督は「8回島内、9回森浦で行く」と明言しました。
しかし、誰もが思うことですが、オープン戦の結果を見る限り島内 颯太郎は不安材料でしかありません。
過去の実績を重視するあまり、競争が形骸化しているのは明白です。
内容だけで言えば、直前に投げた斉藤 汰直を8回に据える方がよほど納得がいきます。
最後に三振を奪った自己最速156kmの直球なんて、手元で浮き上がっていましたからね。
「彼にはやってもらわないと困る」という思考停止のまま、どれだけリリーフで負けを重ねるつもりなのか。
勝ちはしたものの、開幕を前に懸念が拭えません。