2/18 対ロッテ 試合結果詳細 平川の特大弾と、内野守備の崩壊
今日の試合、一言で言えば「守備」に尽きます。
特に3回の失点シーン。
三者凡退で終わるはずが、辰見のお手玉からすべてが始まりました。
その直前のショートゴロも待って捕る仕草が見られ、お世辞にも遊撃守備が良いとは言えません。
代走での起用がメインになる選手とはいえ、終盤の1点を争う場面でそのまま守らせるのがどれほどのリスクとなるか。
それを痛感させる怖さがありました。
その後も、坂倉の送球ミスとカバーリングの不徹底でランナーを三塁へ進め、そこから連打を浴びて2失点。
森も森で、つまらない失点の仕方をしましたが、5回の被弾については擁護のしようもありません。
相変わらずランナーを背負うとテンポが悪くなる。
オフになると経験がリセットされてしまう悪い癖が今年も出ているようです。
次回の登板が正念場でしょう。
一方、助っ人勢のファビアンとモンテロは計算が立ちそうです。
2年目を迎えるファビアンには好不調の波を小さくすること、モンテロにはさらなる爆発力を期待したいところです。
そして、私の「逆神」ぶりも健在でした。
厳しい言葉を投げた途端、渡邉悠斗と勝田成が揃ってヒット。
特に崖っぷちの渡邉が見せた二塁打は良かったです。
彼に求められるのは、あの思い切りのいい引っ張りです。
守備に不安がある以上、打撃で結果を出し続けるしか道はありません。
打線全体を見れば、相変わらずの併殺祭り。
主力組が揃ってくると、悪い意味での「いつもの広島野球」が顔を出します。
あえて厳しく言いますが、坂倉はヒットこそ出たものの、本調子には程遠い。
小園や外国人を除けばチームで最も安泰な立場にいる坂倉ですが、今日のような雑な守備や打撃を続けるなら、石原にマスクを譲る場面が増えても何ら不思議ではありません。
昨年が攻守ともに酷かっただけに、本来の輝きを取り戻してもらわないと困ります。
最後に、ドラ1・平川です。
左打席で放った特大のホームランは、打った瞬間にそれと分かる素晴らしい一発でした。
今のところ良い面ばかりが目立っていますが、今日は課題も見えました。
2打席目や最終打席での三振シーンです。
これまでの安打はストレートを強く振り抜いたものが大半。
今後、実戦のレベルが上がり変化球攻めが増えてきた時、どう対応していくか。
ここが「本物」になれるかどうかの大きな分岐点になるでしょう。