広島、戦力外選手を深掘り、なぜ河野は切られたか
お昼に戦力外が出ました。続報です。
正直な感想を言うと、河野佳以外は予想していたラインだったので、大きな驚きはありません。
「10人以上の戦力外を」と言ってきましたが、ぬるま湯家族にはできないと思っていたので、思ったよりは数としては多いです。
ただ、同日発表された西武が育成含め11名であることを考えると、まだまだ少ないと言わざるを得ません。
一番の驚きは河野ですが、球団の意図がわからないではないです。
社会人2年目の最も良かった時の河野を思うと、あのラインに戻る兆しがプロに入ってからは見えませんでしたからね。
広島らしくない、早い判断だと思います。
ただ、河野を見切るなら、もっと戦力になっていない投手もいるんですけれどね。
まず、ケムナ誠を残した理由がわかりません。
2軍成績を見ても再起は厳しいでしょう。
松本竜也はワンチャンギャンブルでまだわからないでもない。
直近で益田武尚・大道温貴を1軍練習にあげましたが、この手のロマンを追い求めるのは、この球団の悪い癖です。
1軍で実際に投げさせるかわかりませんが、ここを思い出でも判断場でもいいので2弾につなげてほしいです。
赤塚健利は普通に考えれば育成落ちでしょうが、一気に切るとなれば、これだけ派手に読みが外れた総括は必要です。
野手では田中・松山を含めて5名。
そんな中で上本崇司が戦力外となりました。
活躍した時期もありましたが、不倫に、今年は広陵騒動が身近な人で起きるなど、いろいろありました。
一時のメンタルかもしれませんが、本人は疲れ切ったように言っていたので、おそらく引退でしょう。
中村健人は、見方によってはまだ可能性があるかもしれませんが、ここはしっかり切った方がいいように思います。
宇草孔基は判断が遅かったですね。
ポテンシャルは否定しませんが、それを生かせないのと、怪我癖はどうにもなりません。
ただ、今回の戦力外はベテラン系ばかりですね。
若手で芽が見えない選手も残していますし、低レベルの捕手陣を今年もてつかずは怠慢としか言いようがありません。
第2弾の戦力外をあまりやらない球団ですが、ドラフト、前田健太、育成上がり予定枠を考えたら、まだまだ少ないです。
追加される可能性がある選手も引き続きリストアップし、書いていきます。