ドラフト指名寸評 横浜編
早く2025のドラフト話に移りたい
少し簡易になるかもしれませんが、寸評を駆け足でお伝えします
1位:竹田 祐(投手・三菱重工West)
2位:篠木 健太郎(投手・法政大)
3位:加藤 響(内野手・徳島IS)
4位:若松 尚輝(投手・高知FD)
5位:田内 真翔(内野手・おかやま山陽高)
6位:坂口 翔颯(投手・國學院大)
1位:竹田 祐
正直、外れ1位で指名された瞬間は驚きました。
もちろんドラフト候補として知らないわけはないのですが、まさか1位で消えると思いませんでした。
最速153km/hのストレート、と評されることが多いですが、どちらかというとまとまっていて試合を作れるタイプだと思うんですよね。
とはいえ、年齢も含めて3位か下手したら下位ぐらいと思ったのでびっくりしました。
基本は指名された時の評価でいうのですが、プロ入り後中々苦戦しているのはそのあたりだと思うんですよね。
自慢のコントロールをしっかり磨いて、実戦で抑える術を経てからが彼の良さが出てくると思います。
2位:篠木 健太郎
私が仮想ドラフトで外れ外れの後に1位指名したのが篠木です。
木更津総合時代から注目された投手でしたが、法大に進んで自慢のストレートがより速くなりました。
六大学でも投げ続けたので素直にエース路線を進んでいくのが王道でしょう。
一方で、強みのストレートに特化して1イニングを投げる投手になったらどうなるのかも見てみたいです。
3位:加藤 響
東海大相模では西武の山村や元千葉の西川と同級生で強力打線を形成。
東洋大に進学しましたが、3年時に退部し独立リーグ・徳島へ。
大学在籍しながら、徳島からプロの切符をつかみました。
もともとの売りの長打力は健在で、三塁・遊撃と内野を守れる守備も伸びる余地は十分ありそうです。
ただ、やはり右の長距離砲として打撃を期待の三塁として育てるのが本筋でしょう。
4位:若松 尚輝
こちらも四国独立リーグから。
24歳ですが、投手を始めたのは大学生途中から。
最速152km/hのストレートが最大の武器です。
この手のタイプは短いイニングで力を発揮できればと思うのですが、球団は先発として育てていくみたいですね。
5位:田内 真翔
右の高校生内野手はやはりプロに評価されますね。
三遊間ということで加藤選手と被る部分もありますが、高校生の分ゆっくり育てていく方向性が取れます。
本人も率にこだわりがあるようなので、打撃で結果を残すところから評価されていって欲しいです。
6位:坂口 翔颯
怪我がなければ上位指名も十分考えられた逸材です。
國學院大では1年からフル回転しましたが、2年夏に肘のケガ。
秋から復帰し投げ続けましたが、4年秋に再度再発。
指名後トミージョン出術を受けると発表があったので、球団も分かった上の指名でしょう。
今年1年は無理せず投げて、来年の途中から実戦復帰し3年目にその実力を発揮してほしいです。
さすがに竹田投手の1位指名は驚きました。
点数ですがかなり厳しめの55点、2024年ドラフト採点では一番低い点数です。
篠木投手がしっかり育ち、坂口投手が数年後でもいいので活躍できれば5年後の点数は上がります。
ただ、現状の評価や状況を合わせるとかなり厳しめの点数をつけざるを得ません。