広島、レイノルズの契約解除を発表
正式発表が出たので記事にします。
先週、左肩の手術を受けたレイノルズですが、今シーズン中の復帰が厳しいため、契約解除となりました
これについては球団に対して色々言いたいことがあります
怪我をし手術になったことは仕方ないのですが、もともと手術歴を知った上での契約だったはずですで、この結果になってしまいました
エルドレッド・マクレーンを大好きなファンが多い中、今回の結末は残念ですが駐米スカウトの見直しは必要でしょう
そして、もう一点が今後についてです
「チームは首位を走っているので補強はいらない」
という声がありますが、おそらくオーナー・球団は新井監督にそう言わせたいのでしょう
従順なファンは
「純日本人で勝つことに意味がある」
と考えるでしょうね
しかし、その無意味なハンディに何の意味があるのか、私にはわかりません
この時期と円安の状況、日本人投手の進化を考えると、そう簡単に補強はできないのはわかります
しかし、それと「補強しなくていい」というのは違います
打線に関しては、12球団の中でも質・量ともに足りていないのはファンならわかるはずです
ここまで話していて、しっかり補強に動いているならいいのですが…
巨人濃厚と言われている3A首位打者のココ・モンテスが広島に来るなら、それは素晴らしい動きです
当たりかどうかは別として、右の内野手を獲得しようとするのは良い方向です
首位をいいことに補強を放棄するだけは避けていただきたいです