6/25 対ヤクルト 試合結果詳細
「猛打賞&マダックスは森下以外過去もおらんやろ」
と試合後に話題になってました
「堀内恒夫ならあるんじゃないか?」
と私は思っていましたが、デイリーによると1968年に稲尾和久がやって以来の記録だそうです
まだパリーグが指名打者制を入れる前の話ですね
長岡の落球は天候も相まって気の毒でした
その直後の會澤のタイムリーはよく打ちました
それでも、この日は森下しか触れられないでしょうけれどね
猛打賞ばかり取り上げられますが、本業の投球が2安打完封ですからね
ボールがキレキレというわけではありませんでしたが、打たせて取る投球がわずか91球につながりました
絶賛で終わるのもあれなので苦言を2点
9番森下が打ちまくりましたが、秋山の4タコが大ブレーキでした
これで3試合連続ノーヒット
矢野もスタメンから外しましたし、秋山も休ませる日があっていいと思います
そして、4回の先制チャンスを逸した場面
3塁コーチャーとして褒められることが多い赤松コーチですが、今日は珍しく判断ミスがありました
あれはホームセーフだった可能性が高いでしょうね
試合後、赤松コーチが自分のミスを認めていました
ご存知かもしれませんが、赤松擁護派の私なのでこれに関しても多少擁護してしまいます
判断ミスは間違いないのですが、堂林の足のスピードを考慮してしまったのだと思います
平たく言うと衰えたし、判断が悪い癖がある
加えて、次の二俣のゴロの時もなぜか3塁からホームに行かず
1塁送球でなくタッチプレーを相手が選ぶ可能性は低いですからね
こうなってくると、堂林は怠慢というわけでなくこういう判断が抜けた選手と評価するしかありません
打撃が復調気味かもしれませんが、こういったストレスを今後抱えそうです
中村奨成とは違いますが、根本的に野球への向き合い方を考えるための再度2軍はありだと思います
巨人とか坂本ですら2軍降格やっていますからね
6月の打率1割を切りそうな坂倉も現状を考えると抹消するべきです
現在は首位に立っていますが、間違いなくきつい投手陣が時期が来ます
その時に野手が奮起できるよう、この二人は2軍に落とすべき太と私は考えますがどうでしょうか?