5/30 対オリックス 試合結果詳細
なんか懐かしい感じが帰ってきました
広島8安打で2点
一方オリックスは11安打で8点
ホームランが出たわけでもないのになぜこれだけ得点に差がついたのか
答えはリリーフ陣の四球ですね
オリックスは4イニング4人の投手でつないで四球0の無失点
一方で広島は5投手で5四球
特にひどかったのが塹江
矢崎炎上での緊急登板だったとはいえストレートの四球が2つ
その後変わった黒原もストレート四球で押し出し
四球でもがっかりするのに、ストレートの四球はよりガッカリします
しかも、際どい球でないのがほとんどでしたからね
やはりだめな四球が失点につながるわけです
もっとも、矢崎・森浦は普通に打たれていました
“鉄壁のリリーフ陣”
と浮かれていましたが、考えてみれば陣容が大きく変わったわけではないですから元はこんな感じでした
九里は何とか粘って試合は作りました
褒めるレベルではないですが、2点は九里自身で奪った点ですからね
予想通りでしたが、大量点の翌日で打者はお休みでした
加えて、記録がつかなかったものも含めて小園の守備でマイナスが大きかったですね
打撃での貢献が大きいですが、スタメンで出る以上慣れない三塁であればなおのこと集中して取り組んでほしいです
やはり負け試合の方がスラスラ書けますね(苦笑)
明日からは鬼門ソフトバンク
巨人が冷やしてくれたはずなので、このカードまずは1勝をしたいです