5/17 対巨人 試合結果詳細
初回ワチャワチャして点が入った流れを思うと、あっさり2-0で終わったのも不思議な試合でした
結論だけ言うなら今日に限っては4番の差でしょうね
岡本があれだけチャンスで打てなかったら巨人は点が入りません
一方で、得点圏打率5割目前の小園は初回に回ってきたチャンスでしっかり打ちました
ただ、両チームチャンスは作っていたわけですからほんの少しの差だったと思います
むしろ、阿部監督がやりたい野球って広島と一番相性悪いように思えました
守備固めて1点を守る野球なら広島に一日の長があるからですね
要の門脇があれだけミスしたらそのリズムも作れないですし
8.9回とかはさすがに試合決したのが見てとれました
とくに今日は栗林がえぐかったです
変化球が切れ切れだったので、表示150㎞ぐらいのストレートがより早く感じました
勝ったので素直に終わればいい試合ですが、まだ改善点はありますよね
初回もそうですが3番菊池がはまっていない
そして、林・會澤と1割ぐらいのバッターが二人もいると打線として機能しないですね
完全に1から5番までで点を取らないといけない
それなのに、2番野間がはまっておらず3番菊池もよく分からない
素直に野間がはまっていた3番に戻して、菊池2番ではだめなんですかね?
ここら辺の正解がわかる方いたら教えてほしいです