広島、新年最初のスカウト会議を実施
毎年、年明け早々に新年最初のスカウト会議が行われます
今年は先週12日に実施
現時点で248人をリストアップしているとのこと
1位候補として名前があったのが
明大・宗山塁内野手
関大・金丸夢斗投手
大商大・渡部聖弥外野手
です
新年一発目のドラフトの話題ということで、今年のドラフトの現時点の流れです
今年も去年に引き続き豊作の年になります
その中で横綱に位置するのが今回あがった2人
投手では関西大学の金丸夢斗投手
最速153㎞の左腕
昨秋も6戦6勝でリーグ優勝に貢献
コントロールも悪くなく奪三振能力は高い
よほどのことがなければ、1年目から即1軍で活躍できるであろう目玉です
一方、野手では明治大学の宗山塁内野手が目玉
広陵高校では河野・高の1学年下
打撃もしっかりしているのですが、走塁・守備はプロでもトップクラス
加えて、大物打ちやキャプテンシーなどスターになる素質を漂わせています
基本的にはこの2人が目玉になるでしょう
そこに続く形になるのが、今回名前の挙がった大商大・渡部聖弥外野手や青学大・西川史礁外野手あたりでしょうね
色々まだ上げたい記事もあるのですが、このあたりの2024ドラフトも少しずつ書き始めたいと思います
そして、来週ぐらいから2023ドラフト寸評も上げてきましょうかね
そんなこんなしているうちにキャンプ入っちゃいますし(笑)