現役ドラフト、指名順番が判明
なんか最近ネタが多すぎて、先週末の現役ドラフトもかなり過去のことのよう思えてきました
一覧を出していなかったので各球団の放出選手がこちら
阪神 馬場 →巨人
広島 中村祐→西武
横浜 櫻井 →楽天
巨人 北村 →ヤクルト
中日 鈴木博→大阪
東京 梅野 →中日
大阪 漆原 →阪神
千葉 佐々木→横浜
福岡 水谷 →ハム
楽天 内間 →広島
西武 愛斗 →千葉
ハム 長谷川→福岡
このなかで、最初に指名権を得たのが巨人の模様
内野手が北村だけだったのでそこに集中したかもしれないですし、2枠目以降の選手含めて票の多さだったのかもしれません
最初に指名権を得た巨人が選んだのが阪神の馬場
続く阪神がオリックス・漆原を選んだ形で1巡目が
巨人(馬場)→阪神(漆原)→オリ(鈴木博)→中日(梅野)→東京(北村)
で終わりました
その次ですが、ここで少し情報が錯綜していますね
報道の多さで考えると次が日ハムだった模様
その日ハムが選んだのがソフトバンクの水谷
そしてソフトバンクがハムの長谷川を選んだため去年の笠原⇔細川みたいな形になりました
で次に選択権が回ってきたのが西武
その西武が中村祐太を選んだため、広島に指名権が来たようです
だとすると9番目だったということです
この時点で残っていたのが
櫻井・佐々木千・内間・愛斗
西川が抜けて外野の状況を考えるなら、愛斗は全然ありだと思うんですけれどね
高橋昂の1個後輩ですし、韮澤の2個先輩にもなります
まあ、ノーコン速球派大好きなうちなら内間を選ぶでしょうね
結果このグループは
西武(中村祐)→広島(内間)→楽天(櫻井)→横浜(佐々木千)→千葉(愛斗)
となったようです
11番目の横浜は佐々木千隼を選んだというよりも、愛斗を選ぶと千葉だけ指名なしになってしまうのでこうなったような形です
まあ今回2回目が行われたことで色々感じたことや課題もあります
そのあたりはおいおい書いていきますので、全体の指名含めて皆さんの感想を教えていただけると嬉しいです