新外国人 ジェイク・シャイナー内野手の特徴
昨日のレイノルズに続いて2人目の新外国人選手です
ジェイク・シャイナー内野手、28歳
契約金6,000万、年俸1億2,000万円です
正直言って、かなり高い金額を積まないといけなかったと思われます
メジャー経験はないのですが、やはり28歳という若さもあってかかなり獲得に苦労したのでしょう
そもそも今年が本格的に初めて3Aで1シーズンを経験した若手
3Aで30本塁打を放ち本塁打王になりました
マクブルーム・デビッドソン・ピレラと近年は3Aで本塁打王を取っている選手ばかり取っているからですね
ただ、その中では若手でメジャー昇格もあるかなと思ったので良くとれたな、というのが正直な感想です
成績的にはレイノルズに似ているのですが、打撃寄りの選手ですね
守備に関してはマイナスの意味でかなりの差があります
守備位置としては一塁・三塁・外野
三塁も守っていますが、基本一塁と考えた方がいいでしょう
一塁を守っての映像機会が十分見れていないので、左翼のほうがまだマシかどうかはわかりません
これだけ費用をかけたわけですから球団としての期待が大きいのでしょう
ともに残留もありえると思われていたマクブルーム・デビッドソン両外国人を切っての補強だけによく動いたなと思います
続いての記事は、両外国人を切った判断についてが予定です