7/9 対横浜 試合結果詳細 ジャクソンの件は昼に
代打長野ぼろくそに書こう
↓
中崎ぼろくそに書こう
↓
島内の投球内容を書こう
↓
ジャクソン触れるしかないやん (いまここ)
こんな感じです
ジャクソンの件はまだ情報足りていない面もありますが、昼に別記事・思うところを書きます
長野は予想通りでした
あれは作戦がいけませんね
雨で下がぬかるんでるわけですからリスク高めですし
まあエンドラン仕掛けていたなら三振した長野が論外ですが
そうでなくとも普通に併殺かなあ、と思ったら予想の斜め上でした
野球ってやはり流れがあるわけで、その次の回に中崎炎上
経験だけで投げているわけですから、何試合も抑えられるわけありません
上がってきたケムナでも経験積ませた方がチームにとっては有益です
10年選手があんな試合壊しをするなら1軍にいてはいけません
前途有望ということでは最終回に島内が登板
2軍で157㎞出していたこともあり相当期待されました
私が確認できた範囲では152㎞が最速でしたかね
157でたのはオリックスの2軍で球速が出やすい球場
ですが、今日はズムスタでストレートはほとんど150㎞越え
140㎞前半の投手が多いうちの中継ぎ陣では非常に特徴を持った投手に思います
ただ、制球は改善していませんね
先頭の伊藤へは全部高い球
そのあとも抜けた球は多いわけですから、世間が期待する後ろの大事な役割にはまだ遠いです
一方で、続く桑原から三振を奪ったフォーク
久々にきれいなフォークを見ました
永川さん以来の感動です
そのあとも三振はすべてストレート振り遅れ
三振を奪えるストレートにフォーク
抑えをやるには十分の球です
あとは簡単でないのはわかって言いますが、それをどれだけ狙って投げられるか
この日の投球では打球が前に行くことがなかったので、打たれる時どうなるかがわかりませんでした
それが押せるストレートなら話が変わりますし、抜ける球が被弾するようならやはり厳しい
もう何を投げてもわかる中崎を見るより、島内の登板機会を増やす方がチームにとってプラスになるでしょう
塹江・高橋樹・島内・ケムナ
リリーフ陣も様変わりしました
ただ、彼らは打たれればあっさり落とされる立場
今村・一岡・中崎のように下で調子悪くとも名前だけで上に上げてもらえるわけではありません
ただ、もう打たれるパターンのわかっている彼らより、新しい彼らの登板機会を多く見たい
それが、この負け癖がつきもう一歩が足りないチームの変わるきっかけになるのではないでしょうか