6/24 対阪神 試合結果詳細 投壊を考える | 広島カープデータベース【別館】

6/24 対阪神 試合結果詳細 投壊を考える

普通にしていれば3連勝

 

それが、投手崩壊によって満身創痍の中勝利

 

言い方悪いですが、阪神以外相手ならどこでもやれれていたカードです

 

 

なんで今日も6-1からヒヤヒヤしないといけないのか

 

6回の2点は仕方ないです

 

岡田が最後粘れずランナーをためて、永川が2点吐き出す

 

そこまでは点差を含めて理解します

 

 

が、問題は7回を投げた今村

 

2ストライクからコース関係なく真ん中にきて痛打

 

もうまともな球も投げていないので落とすしかないでしょう

 

本当に優勝したいなら、1か月ぐらい放牧して終盤のスパートに使うべきです

 

今のまま打たれ続けて使うことにメリットはありません

 

 

そもそも、一岡・中田もいない状況

 

出る投手出る投手が打たれるとなると、選手以上にコーチの問題です

 

みんなして畝畝言いますが、なぜ小林幹英は言われないのでしょうか?

 

長くブルペンやってこれだけなら彼もまた共犯です

 

二日続けて打線が終盤爆発しましたが、投手に大きな問題あり

 

どうせコーチの入れ替えをしないこともわかっていますが、この現状を招いたことは大きく糾弾されるべきでしょう

 

 

「なら替えはどうするんだよ」

 

と言われるでしょうが、替えがいるなら苦労しません

 

ですが、本来力のある今村がこんなに打たれたまま使うのもあほらしい

 

無茶を承知で、7回にアドゥワ、これまでのアドゥワポジションに永川をあげるしかありません

 

使えない投手を使い続けるより、彼を再調整することで今を乗り切るしかありません