ミコライオの存在感
ミコライオが二軍戦登板を果たし、1回を2安打1失点という結果でした。
まずは結果より実戦になれるというところからですね。
出産に合わせての帰国でしたが、思い出してみればその前に怪我ということで早めの抹消でした。
なので、当然その治り具合も気になるところです。
ミコライオ不在中、幸か不幸か不在の間に彼が登板できそうな機会は少なかったです。
とはいえ、このロッテに連戦に関してはいれば2試合とも楽に勝てた可能性が高かったです。
28日、永川の炎上で落とした試合。
九里が7回途中まで投げて中田。
このあと8回に本来一岡のところを永川、ミコがいれば一岡→ミコライオでつなげれば締めていた試合。
29日、勝ちはしたものの一岡が初めて失点を喫っした試合。
4点差という点差を考えるとミコではなかったかもしれませんが、もしもの時は控えているという安心感はあるでしょう。
今年は去年以上に安定感のあるミコライオ。
しかし、その前を控える中田・一岡も常に万全ということもなくやや疲れも見えてきています。
だからこそ、ミコの存在は大きいですね。
無理はしてほしくないですが、早く帰ってきてほしいです。