5/20 対ソフトバンク 試合結果詳細

動いて勝つことの多い今年ですが、残念ながら裏目に出ました。
篠田は4回を2失点。
球数に余裕がありましたがチャンスがきたので代打、しかしこれは不発。
篠田は打球が当たっていたこともあり心配ですね。

問題は変わって入った西原が大誤算。
2回4失点で試合を決定づけました。
面白い存在と期待しているのですがダメなんですかね。
もしかしたらいきなりまた降格かもしれませんが、この繰り返しでエレベーター選手にならないことを願います。

打線はよく粘りましたが納得いかないのは八回の判定。
キラの本塁打が取り消され二塁打に。
判定いかんは微妙なだけにどちらでもいいのです。
酷いのはその経過。
審判からまともな説明もなく10分以上中断。
監督の抗議は5分を待たずに退場させるぐらいなのに、ビデオを見る際は時間の制限がないんですかね。
確かこれも5分という目安があったはずです。
近年審判のひどさばかり目立ちますが、権利ばかり主張し横暴になる日本の審判団はどんなに重責だろうと同情ができません。
アメリカの方が改革が進む中、日本の審判のあり方も真剣に検討するべきです。

まあ大苦手のヤフオクでの試合ですから過度に期待もしていません。
ちなみに荒らしコメにありましたが、私はそんなソフトバンクファンでもありません。
むしろ近年は嫌いなぐらいですから。

話を戻します。
交流戦特有の他球団動向を見ながらの戦いですね。
自分たちはとにかく勝って行くことと、他のパリーグ球団を応援しながらの戦いになります。