1年の締めに

今年最後の更新という事で軽めのご挨拶を。

2011年も大変お世話になりました。
カープで振り返ってみると、よく分からないまま2位につけ、その後もなぜかAクラス争い。
しかしその後の大型連敗や、終盤での中日・巨人・阪神などからの抜かれ具合をみると、その実体がなかったことがよく分かりました。
そういう大事なところで勝てないあたりが、この10数年のB暮らす生活の
Bクラス生活たるゆえんなのかと考えさせられました。

選手個々で考えると、前田健の不調に泣かされた1年でした。
オフのスキャンダル報道が最後まで尾を引いたように感じました。
また、梵・広瀬とやはり怪我に苦労される年でありました。

そんな毎年のごとくの5位ですが光もありました。
何といっても外国人勢の大当たりでしょう。
バリントンが二桁勝利をあげ、サファテが課題の守護神に収まりました。
そしてFA宣言はなく、栗原・広瀬ともに残りました。

来年の展望はまた明日かきます、
サイト自体は更新が急激に落ち、またコメント欄を含め大変ご迷惑をおかけしました。
このコメントも色もつけずばたばたの為、誤字があった場合は申し訳ありません。

明日の新年のあいさつは少し落ち着いて書けるかと思います。
まずは、2011年ありがとうございました。