独立リーグのあり方
まずはこちらの記事をご覧ください。
要約しますと、MLBが日本の独立リーグに対して関係を強化するアプローチをとっているという話です。
この記事にもありますが、BCリーグは黒字化する球団が出るなど、地方のリーグとして成功しています。
最初はタダ券で興味を集め、徐々にその枚数を減らし有料での観客数を増やしています。
また、キャリアサポートもしっかりしているため、試合のないオフシーズンに選手が働ける環境を斡旋するなどの仕事もしています。
プロ選手も楽天・内村、阪神・野原、巨人・星野など本指名では指名されにくい味のある選手を輩出しています。
おそらく、本格提携となればメジャー式の独立経営が取り入れられるでしょう。
その中で、有力な選手はアメリカの2Aや3Aに呼ばれるという場面も出てくるかもしれません。
おそらく、その数はそこまでないかもしれませんが2つ考えられます。
1つは、メジャーへの挑戦の入り口としてあえて独立リーグを選ぶ選手が増えてくるでしょう。
そして、有力な選手は早々と囲い込まれアメリカに行くため、日本の球団が指名するチャンスが減るかもしれません。
本来であれば、広島のような金のないチームが少予算で関わることができるはずです。
OBをコーチに斡旋したり、練習試合を多く組むなど浅いところからは入り口はあります。
ただ、日本で下部組織的な考えでやると、巨人やソフトバンクのような資金力のある球団の「数撃ちゃ誰か当たる」的なものにしかなりえません。
結論はなかなか無いですが、巨人やソフトバンクの3軍路線は止められないでしょう。
だとするなら、関わりの深い福井などと関連を持ち、そこからBCリーグと関わりを持つ。
それがチームの強化、BCリーグの発展、ひいては国内の野球文化の成長につながるのではと思っています。