歴代ドラフト回顧・1996広島
「メイクミラクル?なにそれ、美味しいの?」
というぐらいもう15年も昔のことなんですね。その年に指名された選手です。
1位 沢崎俊和
2位 黒田博樹
3位 河野昌人
4位 福良徹
1位 沢崎俊和
名実ともにアマチュアNo.1の投手がカープを逆指名しました。
地元の山内はともかくなぜ彼が逆指名したのかは思い出せません。
1年目から期待を上回る12勝をあげ新人王を獲得するも、もその後は怪我に悩まされ28勝止まりで引退。
3軍から2軍投手コーチにあがり選手を鍛えています。
2位 黒田博樹
専大を1部に上げる活躍を見せ、逆指名で広島に入団。
黒田の最初の頃のイメージは「酷いノーコン投手だな」そう思っていました。
それが今やメジャーで二桁あげる投手です。
もう彼についてはあれこれいうこともありません、来年広島に帰ってきてくれれば最高です。
3位 河野昌人
龍谷高校からプロ入りをしました。
彼で記憶が鮮明なのはシドニーオリンピックのメンバーに選ばれたことですね。
本気で主力を出したパと比べ、広島・河野、中日・鈴木と差があったのを鮮明に覚えています。
彼が最終年ホークスに入ったことを覚えている方も少ないと思います。
その後は佐賀魂という地元のクラブチームで投手兼選手でした。
4位 福良徹
50m,5秒8の俊足が持ち味でしたが、怪我も重なりわずか4年で引退。
現在は広島市内の不動産屋に勤務しているようです。
黒田1人で5の年と言ってもいいのですが、やはり全体となると4でも高い評価ですね、全体で言うなら3ぐらいでしょうか。
澤崎が新人王をとったもののその後ずっとエースというわけではありませんでした。
そう考えると、素材先行だった黒田がここまでの投手になったのは感服します。
河野も期待されましたがモノに出来なかったのは残念です。