ドラフト指名分析・ソフトバンク編
長らくかかりました2010年ドラフト指名分析、最後はソフトバンクです。
1位 山下 斐紹 捕手 習志野
2位 柳田 悠岐 外野手 広島経済大
3位 南 貴樹 投 手 浦和学院
4位 星野 大地 投手 岡山東商
5位 坂田 将人 投手 祐誠
育成枠
1位 安田 圭佑 外野手 高知ファイティングドッグス
2位 中原 大樹 内野手 鹿児島城西
3位 伊藤 大智郎 投手 誉
4位 千賀 滉大 投手 蒲郡
5位 牧原 大成 内野手 城北
6位 甲斐 拓也 捕手 楊志館
育成枠を含めて実に11名を指名しました。
事前に大量指名を予告していた育成枠だけに驚きは低いです。
ただ、11人中9人が高校生というのは意外でした。
やはり山下は自分の中で最後まで評価を上げきれないでいました。
気の強さから「城島二世」と言われますが、気の強さと雑さは別と考えます。
唯一のあたり指名はこの柳田でしょう。
2位の最後ならここで取らざるをえないでしょうし、外野の若手不足ですからチャンスは十分あると思います。
このあとは高校生指名のラッシュでした。
福岡在住管理人としては、今年の一押しは坂田になります。
辛島(現楽天)には及びませんが、かなり早い段階で一軍で使ってほしい投手です。
非常に元からプロ意識が高いですし、やはり強力な持ち球をひとつ持っている中継ぎ左腕は期待大です。
球団もあまり長く二軍に置かず、一年目後半には一軍で中継ぎチャンスを与えて欲しいです。
育成枠ではやはり安田が注目されるでしょうか。
早い段階で支配下をつかみとり、便利屋からでいいので1軍にいく可能性のある選手と思います。
正直言って今年のソフトバンクの指名はかなり評価が低いです。
得点としてはオリックスに次ぐ65点になります。
かなり良い候補のいた今年に、ハズレ1位で山下は拙速であったと感じます。
また高校生をこれだけ指名しましたが、育成枠を含めかなり疑問です。
高校生育成の下手な球団ですが、プレー以外での言動や諸々問題が多くあります。
リーグ優勝をしたものの日本シリーズ出場を逃し、FAや外国人で補強。
こういった行動から本気でこのチームが長期的な視点を目指しているのか理解しかねます。
高校生内野手を2人育成でとりましたが、このポジションはもう少し即戦力がほしいところでした。