ドラフト指名分析・オリックス編
最後の楽天を書いてから丸一ヶ月が経ちました。
12月に入りストーブリーグも徐々にネタが減ってくるともうので、ドラフト指名分析を再開したいと思います。
続きはオリックスからです。
1位 後藤 駿太 外野手 前橋商
2位 三ツ俣 大樹 外野手 修徳
3位 宮崎 祐樹 外野手 セガサミー
4位 塚原 頌平 投手 つくば秀英
5位 深江 真登 外野手 関西独立・明石
昨年が投手のみだったのの真逆で、5人中4人が野手、しかも皆外野手です。
1位、三拍子揃った巧打型の選手ですが、1位はかなりの高評価ですね。
いい選手であることに間違いないのですが、正直言って2001年甲子園で見た福井商・天谷宗一郎外野手の時よりインパクトは弱めです。
2位、三ツ俣の外野手指名は驚きました。プロに入って守備位置を変える高校生は多いですが、彼なら遊撃でもやっていけると思っていました。
恐らく肩の強さをかっての外野コンバートなのでしょう。
打撃フォームからはプロの速い球になれるまで少し苦労するかなと思います。
3位、これだけ外野手取った中でも宮崎は即一軍が求められる立場でしょう。
スタメンをとれば文句ないですが、足を売りで代走から出るのか、はたまた打撃を売りにするのかは気になります。
4位、広島も指名候補にあげていた投手です。
その時に高い評価を書きましたが、連打癖さえ出さなければ2軍でも早い段階からチャンスは多いのではないでしょうか。
5位、広島を含め多くの球団が狙っていた隠し玉です。
独立での数字とポテンシャルはかなり高い選手です。
その良さを監督が気づけばこの選手が一番スタメンに近いと思います。
T岡田ができてたものの、予想以上に外野の数と質に苦しんだシーズンでした。
それを誰よりも感じたのが岡田監督で、それの現れた極端な指名となりました。
順位的なものでは宮崎が一番チャンスを掴めるでしょうが、私は深江に期待したいと思います。
独立出身でも大当たりの多い最近の中で、今年の一番の期待は彼にかかります。
また、ドラ1・2の二人にも大きく育って欲しいですね。
あくまで個人的な意見ですが、巧打形と言われる後藤はもう少し長距離を狙える選手になると思います。
安打型よりもある程度大きいのを狙う選手にしても彼は面白いと思っています。
とはいえ、採点となると5位でありながら即戦力は殆ど取らず、くじびきで3回外し高校生外野手というのは評価を高くは出来ません。
そうなるとどうしても現状は65点がかなり高めの評価ですね。