二人目の先発
久しぶりに分析系の書き物でも書きます。
今月5勝のうち3勝が前田、トータル7勝の前田に続く複数勝利をあげる先発がいないという異常事態が続きます。
三村の酷使も、達川の投壊も、山本の暗黒期も経験してきましたが、これだけ先発が結果の出ない年は記憶にありません。
前田健におんぶに抱っこなのはわかっていますが、QSどころか先発として5回も投げられないというのが当たり前という信じられない状態です。
各チーム複数勝利を挙げている先発投手は
巨人 東野7 内海5、西村・ゴンザレス3
中日 吉見6 チェン3、朝倉・山内2
東京 中澤・村中3 館山・バーネット2
阪神 能見・久保3、上園・下柳・フォッサム2
広島 前田7
横浜 清水4 三浦・寺原3、大家2
改めて表にしてわかりますが、凄いですね、どこだって4人はいます。
そりゃあ開幕して2ヶ月経って2勝あげている投手が1人しかいないだなんて異常です。
もちろん投げる選手の責任は大きいでしょうが、去年までは勝っている投手も多く、投手王国完成まであと一歩でした。
それが、前田健以外全員2週目も持たない投手になってしまいました。
今は交流戦なので何とか助かっていますが、この状態で交流戦あければ、どんなにヤクルトが大失速しようと抜かれることも十分考えられます。
そういう意味では今日恵みの雨となりましたが、首脳陣はやりくり以前にまともな投手を投げさせる、もしくはこの事態で勝てる方法を考えないといけません。