広島×巨人×日ハム「ドラフト比較」(オープニング)
新年最初になるでびさんの新ネタをあげていただきました。
皆様、こんばんわ。新企画を始めたいと思います。
カープ談義で盛り上がりますが、カープのドラフトが他球団と比べて、
結果はどうなっているのか?を比較してみたいと思い、企画を致しました。
比較対象とするのは、昨年の優勝の2チームであります。
もう一つ裏の理由として、
・巨人は金満球団といわれているが、ドラフトの実態を如何なのか?
正確に把握したいため。
・日ハムはFAでカープ同様に大物を放出(小笠原・片岡)しながらも、
パリークでこの5年で優勝3回、Aクラス4回の強豪球団になった理由を、
検討したいため。
対象となるドラフトは、大学社会人は10年以内、(年齢差を踏まえて)高校生は15年以内とし、2年ずつ(ブレイク選手の少ない最初は3年)チェックしていきます。
今回の採点基準と致しましては、小関順二氏の「プロ野球問題だらけの12球団・2009年版」の冒頭にある「成功選手」「予備軍」を参考にさせてもらいます。
「成功選手」=3p
ケースA:大学社会人で入団5年以内、高校生10年以内は、
野手なら300安打or打撃タイトル1回、
投手なら30勝(セーブは0・5勝換算)or150登板or投手タイトル1回、
ケースB:大学社会人で入団6年以上、高校生11年以上は、
野手なら500安打or打撃タイトル2回、
投手なら50勝(セーブは0・5勝換算)or300登板or投手タイトル2回
「予備軍」=1p
「成功選手」入りが近い、もしくは将来予想される選手
またケースAの場合、満25歳(大卒換算3年目)で達成した選手には、球団の代表する選手を獲得したとみなし、1pの追加ボーナスを進呈。それより早く達成した選手は、球界を代表する選手を獲得したとみなし、達成年齢が1歳下がるごとに、1pずつボーナスを増加する。
そしてケースBの場合、満28歳(大卒換算6年目)で達成した選手には、同様に1pの追加ボーナスを進呈。それより早く達成した選手は、達成年齢が1歳下がるごとに、同様に1pずつボーナスを増加する。
※ただし、どちらの場合でも特例あり。
例として、各年代を代表する3人の対象球団外の選手を紹介します。
西武・涌井(高卒入団5年)
21歳で最多勝獲得。成功選手の3pとボーナス5pで計8p
横浜・村田(大卒7年)
27歳で500本安打達成と難しい本塁打王2回獲得なので、ボーナスをさら1p追加。
成功選手の3pとボーナス3pで計6p
阪神・城島(高卒・15年)
23歳で300本安打達成だが、難しい捕手での獲得なので、ボーナスをさら1p追加。
成功選手の3pとボーナス4pで計7p。
私も、選手の分析企画をして一度中断しているので興味を持って見させていただきました。
やはりケースに分けて具体的数字を示している分こちらの方が納得はできますね。
バランスとして気になるのは、300安打と30勝のバランスですかね。
2009年、セリーグで10勝を達成した投手は12人います。
一方、打者で100安打を達成した選手は30人を超えます。
広島に関しては共に2人ですが珍しいケースでしょう。
人数的なバランスを考えると10勝と130安打辺りが均衡の取れるところでしょうか?
だとすると30勝と400安打、思ったほど大きな差にはならないんですね。
次回から、実際に分析された中身をお届けします。