他球団契約交渉 西武・片岡
まずはお昼の更新でのコメントありがとうございます。
平日のお昼にあれだけ多くの暖かいコメントをいただいて本当にありがたいです。
最近定期的に皆様から暖かいコメントをいただいて、更新する気力が沸いてきます。
個々に対してコメントができなくて本当に申し訳ありません。
また頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。
さて、クロアメさんから記事のリクエストが出ましたので、早速取り上げさせていただきます。
ネタ不足の毎日ですから、
「このネタを取り上げてみたら」
的なコメントをいただけたらなるべく記事にします。
この時期だとゴネネタは非常にやりやすいです(笑)
西武の片岡が二度目の契約交渉も保留。
年内の交渉予定はなく年越しが決まりました。
金額は前回と変わらず500万円増の11,000万円。
「本当は保留したくない」
という前振りの後のコメント。
「盗塁は本塁打と同じぐらいの価値がある」
言葉だけ取り上げてもネタにはなりますが、せっかくですからまじめにこのコメントを考えて見ましょうか。
106盗塁の福本>55本の王
とまではさすがにいわないでしょうが、さすがに今回のコメントを正しく捉えるのは難しいですね。
改めての確認ですが片岡の成績は
打率0.260 本塁打13 盗塁51 出塁率0.309
どう評価しようとこの出塁率でアップというのが不思議としか言いようがありません。
で、本題の盗塁についてですがさすがに一発で点の入る本塁打と盗塁を同じ価値でというのは難しいでしょうね。
普通に考えれば盗塁3つで点が入ることを考えると
3盗塁=1本塁打
と言いたいところですが、上記の王・福本のバランスを考えると
2盗塁=1本塁打
ぐらいが評価といったラインではないでしょうか。
こう考えると、われらがカープでは東出・赤松・梵が14盗塁なので・・・・7本塁打。
・・・・もっとゆるい評価となると片岡のいう話でしょうか(笑)
昨日西武ピンチといったばかりですが、GG・中島・涌井・細川・片岡と万歳したくなる状況です。
とりあえず、片岡に関しては不当な要求としか感じませんがどうでしょうか?