1ポジション4ランク制&1タイプ8ランク制投手編
前回に続き投手版になります。
①陣容(カッコ内の数値は2010年での年齢)
右先発
一軍A・大竹(27)ルイス(31) 一軍B・前田健(22) 一軍半A・なし 一軍半B・小松(24)長谷川(33) 二軍A・今井(23)二軍B・宮崎(32) 育成A・なし 育成B・佐藤(24)今村(19)
左先発
一軍A・なし 一軍B・斉藤(23) 一軍半A・なし 一軍半B・篠田(25)青木(29) 二軍A・なし 二軍B・なし 育成A・なし 育成B・相沢(23)
右中継
一軍A・永川(30) 一軍B・シュルツ(31) 一軍半A・横山(34)?梅津(28)青木勇(32) 一軍半B・林(31) 二軍A・森(28) 二軍B・岸本(28)上野(29)育成A・武内(23) 育成B・中田(20)
左中継
一軍A・なし 一軍B・なし 一軍半A・なし 一軍半B・なし 二軍A・大島(27) 二軍B・小島(28)広池(37)川口(25) 育成A・なし 育成B・中村(21)伊東(19)
②近年の状況
野手とは逆に、上げ潮状況にある。分業制が確立され右中継が奮戦し、投壊した左中継に取って代わり、不安の多い先発も支えた。そして先発も黒田退団のショックを乗り越え、盛り返した。04年以降の投手中心のドラフトで、梅津・斉藤・前田・青木など毎年成功選手を出し、98~03年の野手中心の頃でも大竹・永川、そして小山田・広池らも輩出している。そして、ベイル・ダグラス・ルイス・シュルツなど、優良外人が相次いだのも見逃せない。
③今後の予想
右先発も左先発も、外人無しでも何とかやっていけるところまできており、先行きも明るい。屋台骨である右中継も、武内の加入で高齢化問題には一息ついた。ただし、左中継は厳しい状況が続き、右中継は当面は外人も含めた総動員が続くだろう。しかも外人枠は貧打の続く野手に多めに廻したいので、これからは外人補強も厳しくなりそう。
④この3年くらいのドラフト
その上、今後は野手中心のドラフトが展開されるはずなので、今までのような補強は続けられない。おそらく毎年平均2~3名程度の指名が予想される。ピンポイントの大学・社会人指名と、先発の大学・高校生の補強が中心だろう。特に左腕は毎年1~2名、確実に指名したい。
ブラウン政権の回顧になりそうですが、黒田離脱というのを忘れそうな先発陣の整備でしたね。
さらに、ルイス・シュルツと先発・ブルペンそれぞれに助っ人が軸となって働いたことは大きかったです。
当面を見ると、先発にも若い人材がそろっただけに中継ぎの整備がどうなるかです。
先発漏れが集まるのか、それとも相澤や中田といった若手が食い込んでいくのか、それともドラフト等で補強していくのか。
このバランスも重要になりそうですから、極端な偏重にならずコンスタントに指名していく必要はありますね。