広島入団テスト、合格は3人
毎年気になるカープの入団テストが昨日行われました。
今年は、関西独立リーグが給料不払いでもめたことや、社会人チームの廃部などにより例年より受験者が多く、昨年より38人多い91人が受験しました。
結果は非常に面白いものでした。受かった3人は
徳田将至(関西紀州・投手)
松井崇純(日産自動車・外野手)
中村亘佑(横浜商大・捕手)
でした。一人ずつ知っている範囲で解説します。
まず投手の徳田、年齢は26になりますが面白い投手が来ましたね。
高校は上宮高校、元広島の国木と同級生でした。
このときの上宮投手陣は
国木(元広島)、金村大(阪神)、下敷領(千葉)、徳田
という、今考えてみるとすごい投手陣でした。
上宮卒業後は日体大に進学、その後退学しアトランタブレーブスとマイナー契約を結びました。
メジャーには上がれず日本に戻ってからはBC・新潟に在籍、今年から関西・紀州に移籍しました。
最近の登板を直接見ていませんが、数字で見る限り三振をそうとう取っているみたいですね。
松井は崇徳と地元広島、別府大学時代にはプロ志望届けを提出したものの指名なし。
日産自動車に入りましたが、今年廃部することになり受験しました。
足の速さと守備のよさはよく効きますが、打撃が課題のようですね。
そして最後の中村。
つい先日、9月7日にプロ志望届けを提出し、そのときに寸評を書きました。
まさか、彼クラスがテストを受けに来ているとは思いませんでしたね。
もし彼が育成枠で取れるなら最高でしょう。
少なくとも、わざわざ横浜からうちにまでテストを受けに来るぐらいですから、一般指名下位でも取れるでしょう。
一般枠との兼ね合いもありますが、中村あたりはよそが下位で指名しても驚かない選手ですよね。
苦難の関西、廃部になった日産、一般指名のあるドラフト候補、3者ともぜひ指名して欲しいです。