投手分析・梅津編
去年の広島の躍進を語る上で忘れてはいけないのが梅津ですね。
64試合 0勝3敗1S 防御率2.62 58.1イニング
49奪三振 6被本 20四死球
数字を見ても悪くないですね。
64試合という試合の多さを考えるとこの防御率は立派なものです。
チーム別では
巨人: 9試合 0勝1敗 防3.48
東京:12試合 0勝0敗 防6.75
横浜:10試合 0勝1敗 防5.00
中日:14試合 0勝0敗 防0.66
阪神: 9試合 0勝0敗 防1.04
ヤクルト戦で少し悪いですが特に突出した数字でもないですね。
交流戦では6球団10試合に登板していますが、全試合失点0です。
交流戦躍進に彼が大きく貢献していたんですね。
左右打者別
右打者:133打数25安打 1割8分8厘 5被本 12四死球
左打者: 77打数19安打 2割4分7厘 1被本 8四死球
右打者に対する強さが突出しますね。
逆に、右よりは打率の高い左に対して一発の警戒が強いことは高く評価できると思います。
球場別
市民球場では35試合32.2イニングを防御率0.55というとんでもない数字を残しています。
しかも被本塁打は0.イニング数とほぼ同じ三振を奪うなど市民にこれほど対応した投手も珍しいですね。
診断結果
数字で分析してみると非常に去年の活躍ぶりがあらわされます。
個人的には、左打者に対する被本塁打1というのが右より苦手の左に対する意識の強さが現れます。
横山や林といった実績のある右投手が復調していますが、彼もまた右の軸として活躍してほしいです。