2008回顧録、中日偏 | 広島カープデータベース【別館】

2008回顧録、中日偏

久々に回顧録を書きます。


例年優勝争いの中心にいるはずの中日ですが、今期は広島ヤクルトとともに最後までCS争いをすることになりました。

今年苦しんだ理由を考えてみたいと思います。


やはり打撃力ですね、得点数・打率はセリーグの中で最下位でした。

その不振の理由は、怪我なども含めて完全スタメンが少なくなったことでしょう。

全試合出場はいなく、130試合以上出場したのもウッズ・中村・和田・荒木だけでした。


投げるほうでは、山本昌・吉見の二人が二桁に到達しました。吉見が出てきたのは大きいですね。

先発で計算できなかったのは、中田朝倉の前年二桁投手が不調に終わりました。



今期苦しみましたが、来季に向けてもかなり不安要素はあります。

9勝に終わり連続二桁はとまりましたが、間違いなく中日のエースである川上メジャーに挑戦します。

二桁を計算できるエースが抜けるのはかなり痛いですね。これを埋めるためには朝倉の復活が必須となります。


打つほうではウッズ・中村紀が抜けます。

この二人で今期は本塁打が59本、時点の森野が19本であることを考えるとかなり打線が貧弱になります。

中村が抜けることにより守備の心配も生まれます。おそらく三塁には、森野が入る形になるでしょう。そうなると外野の一枠、さらには一塁をどうするかですね。


そして、毎年のようですが野手陣の高齢化が悲惨です。

今回二人が抜けることになりましたが、李35歳、和田37歳、谷繁39歳など相当高齢になってきます。

新井平田といった次世代の選手がどんどん出てこないと、来期はさらに厳しいCS争いになりえますね。