仮想ドラフト結果
毎年私主催で仮想ドラフトを行い今年で四年目になります。
開催は毎年実際のドラフトの直前の日曜日・六時からおよそ六時間近くかけて行っています。
そこで、あまり現実のドラフトまで即していませんが私の指名した選手を公表したいと思います。
実際より明らかに指名人数が多いのはご愛嬌で(苦笑)
1位 岩本 貴裕 外野手 亜細亜大
2位 甲斐 拓哉 投手 東海大三高
3位 摂津 正 投手 JR東日本東北
4位 伊原 正樹 投手 関西国際大
5位 乗替 寿朗 捕手 立命館大
6位 中川 大志 内野手 桜丘
7位 川尻 一旗 投手 三菱ふそう川崎
8位 小熊 凌祐 投手 近江
1位の岩本は抽選なくとることが出来ました。今年の一位は間違いないですしぜひともほしい選手ですね。
2位は東海大三の甲斐、実際のドラフトでここまであまり情報が出てこないのが不思議ですね。もし、今年甲子園に出ていれば間違いなく1位候補にまで上がった投手でしょう。
3位は摂津、まとまった社会人投手なので、例年からいってもおそらく来期途中から崩れるであろう先発陣、そこが安定していれば中継ぎでフル回転してくれると思います。
4位は伊原、ことごとく取ろうと思っていた左投手がとられたため指名しました。今年は左の中継ぎがいなくなるくらい苦労しましたからね。
得意の関西の野球中堅私立大枠です。
5位は乗替、父の寿好氏は永射保とのトレードで広島にやってきました。肩は抜群の捕手で、課題の打撃も今年はリーグ戦で3割を記録しています。
6位は中川、実際のドラフトでは申とどちらか、もしくは両方指名になるでしょうが課題のサードですからね。
7位は今年廃部となる三菱ふそう川崎から川尻投手。旧姓は景山、先日記事で書きました。
8位は三年間マークし続けた小熊、滋賀大会はほぼ全試合見ました。中学時代からケガに悩まされ続けましたが、力が出れば相当すごい投手になると確信しています。
投手5・野手3の指名になりました。
捕手・三塁・外野と野手は補強ポイントを指名できました。あとひとつの野手の補強ポイントは育成枠で指名します(苦笑)
育成枠はまた明日にでも書きたいと思います。
こんな指名ですがどうでしょうか?ぜひ意見・批判をお願いします。