王貞治辞任に思う福岡在住カープファン
とうとう王監督が辞任しました。
昨日の夕方から今までずっと福岡では王特集ばかりが組まれています。
このサイトをやっているとおり、私はカープファンです。
ただ、福岡在住で、パリーグではホークスが好きですし年間10試合近くは福岡ドームへ観戦に行っていました。
1999年、あの年の優勝は忘れられません。
圧倒的不利といわれた日本シリーズを秋山の超ファインプレーなどもあり4勝1敗での日本一。
2000年のON対決。
そして2003年、超強力打線で阪神を圧倒的な差で倒しての日本一。
あの次代は強かったですね、城島・松中・浜名・井口・小久保・柴原・村松・秋山・ニエベス・バルデス・・・・本当にいい時代でした。
ですが、ソフトバンクが親会社になってから変わりました。
言葉では言い表しにくいのですが、昔は「みんなのホークス」というのが強かったんですよね。
それがいつの間にやら商業色が強くなり、いざゆけ若鷹軍団がわけの分からない歌手に歌われ・・・・なんか
“金払ったらホークスの試合を見せてやる”
見たいな感が受けたんですよね、気分を悪くされた方はすみません。
ファンが増えるのはうれしいのですが、野球とは関係のないところでミーハーが増えるのはあまり心地よくないですよね。
ここ最近の試合を見ていたら悲しくなります、スタメンを見ても華はないですし
“これだけ金かけてこの有様か!?”
と疑いたくなります。
王監督について、非常に人徳のある方ですし私も大好きです。
ただ、投手采配、とくに中継ぎ采配に関しては非常に疑問に感じることが多くありました。
ですが、それを正すようなことをいえる人間はコーチ陣にはいませんし、福岡でそのようなことを言うとまるで国家反逆罪にでも当たるような扱いを受けます。
同じことはマスコミにも言えますね、関西における異常な阪神への扱いと同じくらい福岡における王信教というものを感じます。
球団社長ですら
「終身監督なので成績云々は関係ない」
などといいます。
それでいいと思っている人が福岡には多くいますが、ホークスファンとしてはそれが耐えられませんでした。
ドームがガラガラな時代からいって、黄金期を経験した人間としては今の状況が耐えられません。
王監督の功績は絶大です、藤本など暗黒時代の選手がロッカールームでトランプをやっているような弱小チームに来て、そのチームを常勝軍団に変えました。
ですが、人間は引き際が大事です。王さんはそれを逸した感はありますね。
ですが、ホークスファンとしては感謝をしきれません。
無理はしないでほしいですが、ぜひ今後もホークス・野球界の発展に携わってもらえればと思います。