6/29 広島対巨人 試合結果 | 広島カープデータベース【別館】

6/29 広島対巨人 試合結果

巨 010 000 005 6
広 000 001 000 1

勝 豊田 3勝
負 永川 2勝1敗13S

本 ラミレス20号満塁


今日の試合は勝ちたかった、終盤は何度もそのチャンスがあっただけに悔やまれます。

先に悪いとこを出しつくしましょう。
まずは栗原、4試合連続タイムリーは誉めなければやりませんがチャンスを潰しすぎてますね。
一日一回結果を出すのはいいのですが、チャンスが多く回る4番としてもう少し頑張って欲しいですね。

そして梵、守備でももう少し頑張って欲しかったですし打撃は相変わらず。
シーボルの調子が上がってきているので、遊撃は小窪で固定し梵は下げないといけませんね。内容を見ても改善の兆しがないので下でゆっくりしてきた方がいいでしょう。

そしてサヨナラの場面、ここまで守護神の役割を全うしてきましたが残念でしたね。
とはいえ永川は責められませんね。
確かに調子はよくありませんでしたが明らかに大きなフォークを投げていませんでしたね。みなさん思ったでしょうがあの場面、

「なぜ倉を石原に変えない!!」

倉のパスボール癖は分かったことですし、倉と永川の相性がよくないのは分かったことです。
それだけにあの結果は悔やまれます。

次に向けいいとこも書いておきましょう。
今日はなんといっても守備。初回の前田のダイビングキャッチから大量失点を防ぐ赤松のランニングキャッチ、そしてこの3連戦でもファインプレー連続の東出。
守備がしっかりしているとやはりいい流れができますね。この流れは続けていってほしいです。

この3連戦何とか五分で終えました。有利になる五輪期間まで粘ってほしいですね。