選抜ベスト8までの大会寸評と好投手
今年の選抜は非常に拮抗したゲームが多く見ごたえのある試合が多いです。
大会の本命と見られていた横浜・常葉菊川ともに早々と姿を消しどこが優勝するか全く読めなくなりました。
現在ベスト8に残っているのは
聖望学園・平安
千葉経大付・長野日大
東洋大姫路・智弁和歌山
天理・沖縄尚学
の8校です。
地域性で見ると関西勢が4校も残っています。ここ数年は関西勢の不調が目立ちましたが今回は初戦の組み合わせが比較的楽でしっかりと勝ち残っています。
他の地区では関東2・北信越1・九州1となっています。
すでに消えている地域は北海道・東北、中部・中国・四国が消えています。
ここ数年北海道・東北は北国ながら健闘していましたが今回は下馬評どおり残れませんでしたね。
中国四国もあと一歩のところまで着ましたが残れませんでしたね。
中部は常葉の神宮優勝でいつもより枠も多かったわけですが全滅となりました。
現在残っている学校はどこも投手の活躍が目立ちます。
聖望学園はエース大塚が履正社戦で自己新の147kmを記録。とはいえまだまだ本領のピッチングは見られていません。
平安は現校名最後の出場。鹿児島工との延長再試合の死闘を制してベスト8に駒を進めました。
千葉経大付は3回戦で王者常葉菊川を撃破。初戦で自己新の144kmを計測した斉藤の好投が目立ちます。
長野日大は春夏初出場ながらベスト8。名将中原監督とともにここまで勝ち抜いてきました。
東洋大姫路は大会注目の右腕・佐藤を擁しベスト8。これまでは抑えてきたものの強力智弁和歌山打線相手に彼の投球が本物なのか試されます。
智弁和歌山は勝谷・坂口の強力打線を武器に勝ちあがってきました。投手陣に不安のあるもののこの大会屈指の強力打線は本物でした。
天理はエース矢之が出場できないながらも技巧派井口が十分のピッチングを披露。
沖縄尚学はエース東浜を擁し三年ぶりのベスト8。プロ注目の東浜が147kmを記録するなどまだまだ線が細いながらも期待の持てる投球を見せてくれます。
大会は明日からベスト8に入ります。
今大会は他にも多くの好投手が目立っています。ぜひ皆さんの気になった選手などコメントでお寄せください。