球団別カープ対戦分析・中日先発投手編
昨日からはじめました他球団分析、アップしたあとのアクセス数は非常に多かったです。
今回は中日先発編、なんと100イニング越え投手が5人もいます。
100イニングを越す投手
朝倉
全体 29試合 防御率3.36 12勝7敗 171.2イニング 105奪三振
広島 7試合 防御率3.35 4勝2敗 45.2イニング 24奪三振
2年続けて二桁勝利を挙げ復活した朝倉、広島戦での相性はいいですね。
12勝あげていますが内訳としては下位二球団に14試合で8勝を占める内容。巨人戦には2試合しか投げていませんね。
中田
全体 28試合 防御率3.59 14勝8敗 170.1イニング 177奪三振
広島 5試合 防御率7.06 1勝1敗 21.2イニング 23奪三振
3年目にして始めて怪我なく乗り越えたシーズンは勝ち頭の14勝、イニングを超える奪三振もすばらしいですね。
ただ、広島は相性がよいわけではないようで防御率は12球団の中で一番悪い7.06。その一方で巨人には3戦3勝、やはり背番号20は巨人キラーの称号にふさわしいですね。
川上
全体 26試合 防御率3.55 12勝8敗 167.1イニング 145奪三振
広島 2試合 防御率3.00 0勝0敗 12.0イニング 12奪三振
中日の不動のエース川上、今年は波が激しかったものの二桁勝利は収めました。
広島戦では非常に気になるデータ、投げたのはわずか2試合、それも9/21、10/4と終盤に立て続けの登板。内容としては5回1失点、7回3失点と悪くはなかったものの勝ちに恵まれず。そもそもの登板数が少ないことも意外です。ただこれは意図的なものと思われ広島・ヤクルトにはそれぞれ2試合ずつ、巨人・阪神には7試合ずつの登板と大エースは上位チーム相手にしか投げさせない方針のようです。
小笠原
全体 21試合 防御率2.99 6勝6敗 120.1イニング 97奪三振
広島 4試合 防御率4.00 0勝1敗 18.0イニング 16奪三振
5月に4勝をあげ月間MVPを獲得するなど活躍は目立ったが9月は勝ちなしと波のあるシーズンでした。
広島相手には9月以降で3回と数はあったもののそれぞれ5回を持たずと結果は残せませんでした。
山本昌
全体 19試合 防御率5.07 2勝10敗 108.1イニング 71奪三振
広島 1試合 防御率2.25 0勝 0敗 8.0イニング 6奪三振
偶年投手は予想通り不調のシーズンだったもののさすがにこの数字はファンも予想外だったのではないでしょうか。
広島戦は1試合のみ、8回を2失点と好投しましたが勝ちはつきませんでした。
診断結果
100イニングを越す投手が5人もいることは強いですね、しかも後ろがしっかりしているため先発にしっかり勝ちが回ってきます。
広島戦では朝倉が4勝をあげているもののほかの投手はほとんど勝ちがついていません。
二年続けて朝倉が二桁を上げたことで彼がエースとなったように思えますが、実態は下位球団相手に勝ちを稼ぎ、川上が上位球団相手に登板をする。数字で見ても明らかでこれはチームの方針でしょう。
やはり中日の不動のエースは川上なんですね。