投手成績分析・梅津編
今年彼の動きが投手陣自体の方向性がどうなるかを左右するといっても過言ではありません、梅津智弘です。
2007年は4月に抜群のスタートを見せるものの5月には初のスランプ、戦線に戻るものの9月以降は一軍登板無しとプロ入りして初めての壁にぶち当たりました。
47試合 防御率5.29 2勝3敗
44.1イニング 5本 36奪三振 20与四球
過去二年より登板数は増えました。ただ防御率ががたっと落ち制球の乱れが目に付きました。
球団別
巨人 7試合 0勝0敗 3.86
中日 10試合 0勝3敗 10.13
阪神 10試合 0勝0敗 1.04
横浜 5試合 0勝0敗 2.70
東京 5試合 2勝0敗 0.00
明らかに一球団だけ数字が突出していますね。さらに詳細な数字をイニング・奪三振・与四球で見てみると
巨人 4.2イニング 1奪三振 1四球
中日 8.0イニング 5奪三振 5四球
阪神 8.2イニング 11奪三振 3四球
横浜 6.2イニング 5奪三振 1四球
東京 5.0イニング 4奪三振 6四球
他の投手もそうですが阪神打線は三振が取りやすいですね。金本・鳥谷・桜井と三振のとりやすいバッターが多いですね。その上に今期からは新井が入ると考えたらよりいっそう三振マシーンが増えます。これは覚えておいたがいいですね。
交流戦 防御率
ハム 27.00
千葉 0.00
福岡 27.00
西武 0.00
大阪 6.75
楽天 54.00
永川に次ぐ交流戦の戦犯が見つかりましたね。調子の悪い時期が重なったとはいえ二桁防御率が3球団は驚きです。
左右別成績
右打者 92打数 1割5分2厘 1本 26奪三振
左打者 72打数 3割4分7厘 4本 10奪三振
見事に偏った数字ですね(笑)右打者に対しての数字は立派です。それに対して左打者、ここまできたら左打者相手には投げられませんね。
球場別
広島 28試合 2勝1敗 5.40 26.2イニング 3本
多くの投手が市民球場ではやはり数字が良くないですね。
診断結果
特定の相手として中日が相性は良くないようです。また、左打者は相当苦手としているようです。
ちなみに各チームの主力左打者は
巨人 阿部・李・小笠原・木村・高橋
中日 李・立浪・森野
阪神 赤星・金本・鳥谷・林
横浜 石井・金城・佐伯
東京 青木・ガイエル
このメンバーを見る限り苦手の中日は左の主軸が少ないですよね。
今期からは先発転向というニュースが入っています。そうなると左の強打者がずらりと並ぶ巨人戦はあまり登板がなかったりするでしょうね。