投手成績分析・大竹編 | 広島カープデータベース【別館】

投手成績分析・大竹編

2008年を迎えるに当たって各選手の昨年の成績から傾向・対策を割り出していこうという新企画

投手・野手条件別成績分析

です。

まず一回目は今年エースとしての活躍は必須となる大竹です。昨年の成績は

27試合 9勝10敗 防御率3.76 3完投 145イニング 104奪三振

でした。

前年より勝ち数は増やし防御率は改善しましたが、イニング数・奪三振とも減少しました。


条件別に分析すると9勝中4勝ドラゴンズ戦、チーム全体でも中日戦は9勝なのでまさに中日キラーといえるでしょう。

セ5球団での成績は

巨人:3試合 0勝3敗 13.50

中日:8試合 4勝2敗  2.23

阪神:3試合 2勝1敗  2.81

横浜:5試合 2勝1敗  2.88

ヤク:4試合 1勝0敗  2.84

実は4球団相手には防御率も2点台で勝ち越しています。何より問題は巨人戦、全試合負け投手で防御率も悲惨、3イニングに1発浴びている計算でやはり強力打線のホームランで崩されたようです。


交流戦

西武日ハムオリックス相手にそれぞれ一回ずつ負けています。鬼門である交流戦を乗り切るにはエース大竹の活躍は必須ですね。


左右打者比較

右打者に対しては被打率が2割3分4厘、これはいい数字です。一方左打者には2割8分8厘、これはちょっと高いですね。被本塁打・与四球などを見てもやはり左の数字が悪いです、これは課題ですね。


球場別比較

先ほど相性のいいといった中日ですがナゴヤドームでは2試合とも無失点硬いマウンドがあっているのでしょうね。(ということは大竹はメジャーで成功するタイプかと・・・・)

一方本拠地市民球場では3勝5敗、防御率4.92、防御率より1点以上悪いですね、この数字はかなり深刻ですね。



診断結果

ナゴヤ・横浜・神宮では負けなし、甲子園では登板なし、巨人戦・市民球場ではぼろぼろ。この結果から見ると・・・・レッシャーに弱いのでしょうね(苦笑)特に深刻なのが本拠地での弱さ、今期はエースとして相当重圧がかかることを考えるとかなり心配です。


初めての試みの企画でしたがいかがでしょうか?大竹が中日キラーというのは気づいていませんでしたし、こんなにプレッシャーに弱いというのが数字に表れていたのは意外でした(苦笑)この分析面白そうなのでネタのないオフシーズンもう少し連載していきたいと思います。