佐藤楽天志望・・・・一紙を除く(笑)
打者の最大の目玉である大阪桐蔭・中田がプロ志望届を提出しました。こちらは希望球団なく抽選が楽しみです。
その一方、投手最大の目玉である仙台育英・佐藤も同日提出しました。
これまでも楽天志望というのは聞かれてましたがこれはどうも本当のようです。主要四紙のコメントを見るとわかるのですが一紙だけは表現が違います。
日刊
「何球団指名していただけるか分からないが、地元で応援されたいという気持ちはある」「田中さんと一緒にプレーしたい。もし、一緒のチームになれば、教えてもらうこともできるし刺激になる」
日刊
「地元で応援されたい気持ちがあります。昨年と今年の(宮城大会)決勝で、あんなに多くの観客の中で投げたのが、一番印象に残っています。応援してくれる場でやりたいです」
スポニチ
「球団は選べないけど、できるなら地元で応援されたい」
佐藤はうまく言葉を選びましたね。希望球団を言ってはいけないことになっていますが非常にうまい表現で意中球団を明かしてくれました。これに対し
報知
「スピードを維持するのでなく、(調子を)上げていきたい。地元の声援の中で投げたい」交流戦があり、どの球団でも生まれ育ったフルキャスト宮城で投げるチャンスがあるだけに、ひときわ目を輝かせながら夢を口にした。
と、明らかに三紙とは違った様子。巨人の佐藤が確実となった今、このようにマスメディアを使ってでの印象誘導はあまりいい気がしませんね。確かに交流戦があるので何処に入っても仙台で投げる機会はあるでしょうが彼の真意は楽天を希望するということでしょうね。
この発言がこれからどういった影響を及ぼすのか。楽天・日ハム・巨人・ヤクルトの四球団は濃厚のようですがこれに中日・ロッテが流れてくる可能性があり6球団までいくかもしれません。しかし、佐藤サイドの楽天希望がどのくらいのものか。場合によっては地元・東北福祉大などに進学し四年後にまたということもあるかもしれません。ただ、ドラフト制度は未定なところが大きく希望通りかなわない可能性もあります。これらを踏まえて撤退する球団が出てくるのか、動向が気になります。
個人的な感想としては、やはり楽天は地元として早くからマークしてきましたし地元での佐藤人気はすでに高いようです。できることなら田中を当てた島田部長に引き当ててほしいと思ったりします。