球数制限が壁となっている先発 | 広島カープデータベース【別館】

球数制限が壁となっている先発

今期マーティが推し進める100球前後を交代とする球数制限政策。非常に画期的なものでしたがどうも今の先発陣は意識するあまりに悪い方向へ向かっていると思います。


面白い統計データがあって先発が降りる前もしくはそのイニングに失点した場合は負けの7試合中6試合、逆に勝ち試合は先発が降りる際に失点していないのです。


つまり球数制限を意識するあまり責任イニングでの失点が非常に高くなっているのです。逆にそこを抑えきれば今年のカープは負けていないのです。


前回阪神戦でノックアウトされた大島、今日はぜひリベンジをしてほしいです。