先輩の川漁師さんたちが 俄然元気になって
声にも活気がみなぎる
それは 鮎の産卵まじかで 落ち鮎の時節になってくることもある
鵜飼の終盤まであと14日
ことしは大きな魚体も目に付く
塩焼きサイズは
なかり注文に使ってしまったので
それより小ぶりなものや
大きすぎる鮎は
甘露煮とする
これもほとんどが注文で
天気もよく
店外で炭焼きとした
備長炭の種火として
じっくり
焼き上げる
塩をつかわずに
素焼きとして
これを甘露煮にする
そのまま料理すると
首が落ちるが
こうしたひと手間が
それを防ぐ
かくて 60尾
納品の後 網張りの漁に出る
漁 昼寝 網の手入れ 出荷 調理 漁
これの繰り返しが11月末まで続くことになる



