古瀬絵理 ブログ『ふるせエリア』 Powered by アメブロ-200903271701000.jpg
桜の季節
古瀬絵理の美酒と温泉は
急流をのぞむ東海のとある街に
お邪魔しています。

どこの酒蔵に行っても
杜氏の方のこだわりが違うように
お酒の個性にも
一つとして同じものがないことに
いつも感動します。

しぼりたて生原酒など、酒蔵に行かないと
味わえないお酒もあるわけだけど

同じお酒でも酒蔵で飲むお酒が1番美味しく感じてしまうのは
そのお酒が作られた土地の空気だったり水だったり
酒蔵の雰囲気も含めて
好ましいと感じるからなのかもね。

それに
一緒に飲む相手によっても味に変化が生まれるのは
お酒そのものが
人の心みたいにデリケートなものだからなのかもね。

今夜の一杯はどうでした?