うーん。

これについてはなんともいえませんな。


個人差があるしね。


だってさ、

ある説によると

好意を持つ人、もしくは仲良くなりたいと思う人だと判断するのに

必要な時間は出会ってから0.5秒しかかからないと言うし

そういう意味では判断基準は「顔」になっちゃうよね。


だけど

ケチのつけようのない顔の人が好きかというと

別にそういうわけでもなく


自分の目で見て

愛嬌があるとか、意志の強そうな眉毛が気に入っているだとか

笑った顔が可愛いとか

そんな自分なりの愛せる部分を相手に見つけられるのならば

いいんじゃないかと思う。


それよりも価値観が似ている人がいいなあ。


美味しいものを食べることやお酒を飲むことが

あたしと同じくらい好きとか


小さい事にこだわらないおおらかさとか


裏切らない誠実さとか。



なんだかこれ以上書くと果てしなく理想が高くなりそう!

というより

自分の都合のいいように妄想が広がってしまうっ!


結論は、見た目は入り口に過ぎず

中身が大切ってことになります。


あ、結局ありきたりな結論になってしまった!



関係ないけど、

最近いいことがありました。


気に入っていた習い事

着付け教室が一段落つきまして

一段階目の

修了証を受け取ることができました。


と言っても先は長く

来週から新しいクラスが始まります。


いままでは自分で着られるようになるための練習をするクラス。

今度は人に着せられるようになるための練習をするクラス。


今まで

できなかったことが出来るようになるのは楽しいものです。


趣味は恋愛に似ているのかもしれません。


ともに過ごしていてどれだけ楽しいか、夢中になれるか。

そんなものじゃないかと思います。