山内堤象のこと
ヤマウチテイゾウ、このテイの字は土へんであるらしいことがシノブ姉の記録でわかりました。
今まで提の字を使っていたので訂正します。
今まで七冊出版したアングラ本を読んで下すった二,三人の方方、学あり具眼の士でもある人に云はれたのです。
字を間違へている、文法がちがっていると、この次からは気を付けるようにと、頭が悪く、ドジでオッチョコチョイ、学なしと条件を揃へている私には気の付けようがないのです。
それにこの本は父の孫たちに読んでもらう目的で書いているのです。
かと云って一たん出版したからにはどんな片隅の仕事でも、目に触れることになる、だから目茶苦茶流でいいと云う云訳はできないと知ってはいるのです。
でも文法の間違いなど気にしていたら、にっちもさっちも書き進むことなど出来ないのです。
第一出版の「白き部屋の記録」あれは地獄の記録としてもいいと思います。