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武蔵境にあったお団子屋ふるさとの元店主と、跡を継いだ孫の日常を綴ったブログです。



今日は、長らく書けなかった息子のお店のことを書いてみたいと思います。

 

お店を閉店したのが今年の613日。

急に決まった閉店と、2人目の出産👶予定日が

たまたま同じ時期🗓となりましたあせるあせる



病院から早産の可能性が高いと言われ、

臨月前から安静にしていないといけなかったので、大変だったと思います🍀

陣痛を繰り返し落ち着かない状態が続いたけど、なんとか閉店に重ならないよう頑張ってくれていたお嫁ちゃん👩🏻‍🦰


コロナで病院に入れるのは妊産婦🤰さんだけなので、

その間の子ども👧🏻のお世話は息子の役目。



ママいなくても大丈夫かな?

ご飯を食べさせようとして、、




ん?




あらら〜、逆に食べさせられちゃってる😆


遊んじゃってなかなか〜なお年頃👧🏻🎉



 


バタバタだった閉店の一週間後に

無事元気な赤ちゃんが👶産まれました。

ヨカッタ〜٩(>◡︎<)۶:.+

 




やっと 

いろ〜んなことが

ひと段落ビックリマークビックリマークと思いきや


息子は、閉店と、出産が一挙に終わって

気が抜けたのか


体調が悪くなり病院通い🏥あせるあせる



この時期ならではの心配もあって

しばらくお店も閉店していたようです🙏🙏




東小金井のお店を残し、

お団子はもう作れなくても

新たな気持ちでのスタート❣️

だったはず、、が、




お団子🍡がないことの影響も大きくあせるあせる



また、



夏は暑いからお好み焼きとか今川焼きとかの

粉物の販売は難しく


毎年、夏祭りなどのイベントで、お団子の卸や出店が主な収入となっていたのですが、


今年は全て中止あせるあせるゲッソリあせるダウンダウン


でも維持費はかかるので、経営していくには

だいぶ厳しくなってきたそうです。




もちろん、

意欲の問題でしょニヤニヤ〜!

思ったりもしますが





そもそもは

「ジジのお店を潰したくない」

というのが


大学を辞めてまで

お団子屋を継ぐ決意をした

息子の動機でした。



家族が増えて

大黒柱(古い⁈)として守るものが増して

ジジとお店をする!が終わって


一旦、考えるきっかけがあったのだろうな。



今は家族を養うことを中心に考えているようです。



私たち外野が思うところも

いろいろたくさんあるはあります!



自分で、何を大事に生きていくのか

またよく考えて

決断して

(言っても聞かないしね〜)




余談ですが (変なところで話が逸れる)


去年、テレビの取材のとき、

ディレクターさん🧑🏻‍🦱が

「なんで大学辞めること許したんですか?

僕の親だったら、絶対に許さないと思います。大学3年なら、卒業してからにしなさい!って言ってもいいじゃないですか?」

と、熱く語ってくれたことがありました。




私もそう思うけど、ね〜

浪人までして入った大学🏫ビックリマーク

四年生になる手前で退学するって、どうなのはてなマークはてなマークとはもちろん思いました。



でも、

「お話があります」

と言ってきた息子の真剣さと、

名古屋に修行にいっても決心は変わらなかったことを考えると

反対は出来ませんでした。



子どもの人生は親の人生ではないし、

(そう思えるのに、時間がかかった)

価値観を共有したとしても、

自分の選択じゃないと、自分の人生として学べないことが多いからね。



とりあえず、

🧓🏻お義父さんは元気で、

楽しそうにしている!から






あとは自分ごととして、

ちゃんと生きて

考えてほしいと思っています。




東小金井のお店のシャッターが閉まっていることで

心配をお掛けしているかもしれません🙏🙏



またこちらのブログから

お知らせできたらと思っています。



最後までお読みくださりありがとうございます。

心から感謝を込めて (ˊ͈ ˋ͈)ᵃʳᵍᵃᵗᵒ॰ॱラブラブ