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おじいちゃんと孫が二人三脚!小さなお団子屋の日常を綴ったブログです
義父の病気が見つかりました
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https://ameblo.jp/furusato-jijimago/entry-12553787151.html
その続きです🧡
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https://ameblo.jp/furusato-jijimago/entry-12555999640.html
一週間後の12 月6日の金曜日は
またまた検査。
今回は朝9時からの受診枠しか空いてなかったから、8時に待ち合わせ💦
(朝早いね。ひとつずつ大変だからゆっくり時間が掛かります)
タクシーを降りる前からお義父さんの大きな声が😅
🧓🏻「お母さん、悪いねぇ。今日早いもんだから大変だった。飯も食わんできた‼️」
「朝早い受診だからきっと早く終わるよ。そしたらどこかでご飯食べよう😊」
いくつかの診察前検査を終えて、待合室で待つとすぐに呼ばれました。
「今日は早く呼ばれたね!お義父さん一番だよ」
もうこの時点で
どこで食べようか!の気持ちでいっぱい
👨⚕️「鈴木さん、ちょっとね、体の横からも撮って欲しいので、もう一度レントゲンに行ってきてください」
(えっ?またレントゲンに⁈😱)
レントゲン撮り終わると、
👩🏻⚕️「超音波も追加になりました。あちらの角を曲がって行ってきてください」
(さらに追加ーーー😱😱⁈)
前向きに(もちろん) レントゲンも、超音波もどうにか終えて再度診察を待ちます。
一時間が過ぎ、二時間を経過する頃に
やっと呼ばれました。
👨⚕️「この間付けたペースメーカーなんですが、リード片方外れています。何故取れてしまったのかはわかりません。付けてすぐならともかく、しばらく経ってから取れるケースは、医師になってからも初めてですね」
えーそんなことってあるの?
何がどうなっちゃっているのか
すっごく不安
義父もよくわかっていないが、もうまな板の上の鯉状態。
肺に水も溜まっていて、義父の息苦しさはここにも原因がありました。
👨⚕️「鈴木さん、もう少し検査してもらうので、終わったらまた来てください」
(またまた検査😭😭😭)
この時点ですでに13時を過ぎ、義父はとても疲れていました。
再度心電図室へ。
🧓🏻「大変だね、何度も。ゆっくりやるよ。ありがとうね〜」
疲れていても、お口は止まらない。
検査室でも、待合室でも誰とでも仲良くなってしまうのが義父のすごいところ🧡😊
いくつもの検査を受け、着替えひとつでも苦労しています。寒さ予防なのか、肌着もズボン下も重ね着しているから余計にモコモコ
脱ぐのも着るのも大変です。
病院内の移動も、5メートルごとに休憩💦
かなりの負担が掛かっていました。
ようやく今日3回目の診察〜!!
👨⚕️「いろいろと心配要素があり、今も心不全を起こしている状況です。入院してまず肺の水を抜きましょう」
🧓🏻「・・・・・オレもそろそろだなぁ」
珍しく気弱な発言。
「何言ってるの?お義父さん、まだまだでしょ?」と返したら
👨⚕️「本当にそうなのですよ。突然死の危険性もあります。」
ショック過ぎて言葉が出ませんでした。
私たち家族は、何していたんだろう😱
ここまで良くない状態なんて気付かなかった💦💦
今から入院の手続きをすると言われたけど、
まず食事を摂らせてくださいとお願いしました。
「今日は早く来たから余裕でご飯食べられるね!」って言っていたのに、院内のレストランはとっくに閉店となっていて😵
軽食でだいぶ遅い朝ごはん。
🧓🏻「歳を取るって大変だね、
ばあさんは70(歳)前に亡くなっちゃって
それもそれで寂しいけどさ、
80(歳)過ぎるのって大変だなぁ」
そうだね、身体も大変だったよね
入院の手続きをして病室に案内されました。
🧓🏻「また来ちゃったよ!なんだかねぇ」
すると、看護婦さんたちが
「あれ?鈴木さんだ!お団子屋さんの鈴木さんだ〜」と喜んで??迎えてくれました。
しばらくは処置と検査をして、様子見ながら再手術になると説明を受けました。
その傍らで
🧓🏻「あれ?今日は○○さんはいないの?当番は△△さん?」と盛り上がっています。
どんな時でも義父のスタイル✨✨✨🧡
取り乱すわけでも、何かを悔やむわけでもなく、その時々の今を見ている😊✨
長〜〜〜い検査の日、結果入院となりました。
まとめて全部✨良くなっちゃおう〜🌈🌈🌈
💞余談💞
お義父さんのズボン下、年季が入ってボロボロ。ゴムもびろーんとなってしまっていたので、
看護婦さんたちが、輪ゴムをつなげて
なんとか落ちないようにしてくれました。
新しいズボン下はいくらでもあるのに、
亡くなったお義母が買ってくれたものをいまだに愛用していた様子。
ちょっと恥ずかしいけど、微笑ましいような。
持って帰って洗っておきます。笑
最後までお読みくださりありがとうございます。
心から感謝を込めて